こんちは。
NHK教育 5月4日(水)19:25〜 (再)5月11日(水・火曜深夜)0:25〜
「デジスタティーンズ」にてわたくしの作品「RETRO NA MAHOU」が紹介されます。
どうぞよろしく。
デジスタ「RETRO NA MAHOU」
2011年4月19日火曜日
2011年4月3日日曜日
3dsmax plugin 「Superflow Original」
プラグインの紹介をいたします。
「Superflow Original」
提供サイトからの配布終わってるようなのでアーカイブ的なサイトから引っ張らなあきません。
creativecrashへ
V-MOTIONというドイツの会社が出してらっしゃるプラグインの一つで、モーショングラフィックやアブストラクト系のアート作品作れるプラグインです。いろんな種類のプラグインを有償で出してらっしゃいますが、そのうちでそれらの一番基本形になる物を無償で提供してらしたので使ってみました。
(もともとはこれの発展型をワンボタン処理できるプラグインを無償で配布なさってたのですが、有償になってしまってます。今回のSuperflow Originalはダウンロードできます。)
このプラグイン自体はそこまで複雑な物でなく、「親子付け」の処理を繰り返し、起点をずらす。という処理を自動化したものです。
オブジェクト同士が従属し連なっていき、一つの起点を中心に回転することで規則性が生まれて回転中に地上絵のような模様を作り出すことができます。
プラグインというかこの基本形の処理はスクリプトですので、新規スクリプトまたはスクリプトを開くから
ダウンロードしたmsファイルを開いてください。
1枚目 球体やキューブ等用意してインスタンス複製します。
2枚目 全選択し、スクリプトの上部メニューのツール→すべて評価 を選択するとスクリプトが走ります。
3枚目 回転の起点を 「「起点中心を使用」」 に切り替えます。そして全選択したまま回転ツールで回すと、、、
4枚目 こんなんなります
x回転だけでなくz回転も混ぜることで面白い動きになります。これにキーを打てばこれらの動きも全てアニメーションにできます。
一番上の静止画は今回このSuperflow Originalの紹介に伴って作ってみたものです。
スクリプトの名前がなんとなく花っぽいので花をイメージしてフレッシュかつなまめかしく
使った感想としてはシェーディングしたりするより自己発光100な感じでべた塗りにしておしゃれな雰囲気にした方が画作りしやすそうな感覚でした。物量の割にポリゴン数多くなってしまうので。
幻想的にしたかったのでライトを置かず、強めのスカイライトのみでライティング。AOも切ってます。
カメラ効果などで光量、コントラスト調整。PS内のカラコレでかなり印象変えました。
シーンはプロキシだらけなので見ずらいですが今回も200万ポリゴンほどあります。
↓こちらで提供元様のプロモーション映像見れます。
Superflow - Bachelor Thesis
では。
「Superflow Original」
提供サイトからの配布終わってるようなのでアーカイブ的なサイトから引っ張らなあきません。
creativecrashへ
V-MOTIONというドイツの会社が出してらっしゃるプラグインの一つで、モーショングラフィックやアブストラクト系のアート作品作れるプラグインです。いろんな種類のプラグインを有償で出してらっしゃいますが、そのうちでそれらの一番基本形になる物を無償で提供してらしたので使ってみました。
(もともとはこれの発展型をワンボタン処理できるプラグインを無償で配布なさってたのですが、有償になってしまってます。今回のSuperflow Originalはダウンロードできます。)
このプラグイン自体はそこまで複雑な物でなく、「親子付け」の処理を繰り返し、起点をずらす。という処理を自動化したものです。
オブジェクト同士が従属し連なっていき、一つの起点を中心に回転することで規則性が生まれて回転中に地上絵のような模様を作り出すことができます。
プラグインというかこの基本形の処理はスクリプトですので、新規スクリプトまたはスクリプトを開くから
ダウンロードしたmsファイルを開いてください。
1枚目 球体やキューブ等用意してインスタンス複製します。
2枚目 全選択し、スクリプトの上部メニューのツール→すべて評価 を選択するとスクリプトが走ります。
3枚目 回転の起点を 「「起点中心を使用」」 に切り替えます。そして全選択したまま回転ツールで回すと、、、
4枚目 こんなんなります
x回転だけでなくz回転も混ぜることで面白い動きになります。これにキーを打てばこれらの動きも全てアニメーションにできます。
一番上の静止画は今回このSuperflow Originalの紹介に伴って作ってみたものです。
スクリプトの名前がなんとなく花っぽいので花をイメージしてフレッシュかつなまめかしく
使った感想としてはシェーディングしたりするより自己発光100な感じでべた塗りにしておしゃれな雰囲気にした方が画作りしやすそうな感覚でした。物量の割にポリゴン数多くなってしまうので。
幻想的にしたかったのでライトを置かず、強めのスカイライトのみでライティング。AOも切ってます。
カメラ効果などで光量、コントラスト調整。PS内のカラコレでかなり印象変えました。
シーンはプロキシだらけなので見ずらいですが今回も200万ポリゴンほどあります。
↓こちらで提供元様のプロモーション映像見れます。
Superflow - Bachelor Thesis
では。
2011年4月2日土曜日
3dsmax plugin 「Greeble」使ってみました
「Greeble」 ダウンロードサイトへ
面の押し出しを不規則に行うプラグインでして、なかなか偶発性のある面白い物体ををパラッと作れます。
プラグイン自体はサイトから落としてファイルを3dsmax bin下のplugin フォルダに入れてmaxを再起動するとモデファイヤ内に現れます
1、平面を用意
2、面割る
3、このプラグインはモデファイヤに入ってるのでそこから適応
それだけでなかなか面白い近未来的な街並みのような物が生成されます。
そこからパラメータの設定もできるようで、用途に合わせていろいろ使い分けれるかもしれません。
これを使って静止画作ってみました。↓
↑素材はライトとz深度だけ出してあとはPSでカラコレ入れました。
しかしこのプラグイン使うと一気に面の数が単純計算で数10倍になってしまうのでご利用は計画的に。
わたくしの場合v-rayプロキシを使って最適化したものを外部から読み込み、150万ポリゴンほどで構成しました。MAX使ってらっしゃる方は試してみてはどうでしょう。
Mr.Hardboiled Bruce in progre2 by ~kaichooo on deviantART
Hi.Long time no see.
Today I introduce very interesting plugins of 3dsmax.
"Greeble"Do you know? We can create cool buildings from simple objects.
I've make some works using this.
And I'm creating a short film.
This time I try to tile texture as close as can to make it right to load.
see you.
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